Greenphard EnergyシリーズAラウンド 2nd close 総額約1.2億円の資金調達を発表

冷凍・冷蔵・空調設備向けにフィジカルAI・IoTテクノロジーを用いた電力ソリューションを提供するスタートアップ企業であるGreenphard Energy(本社:東京都港区 代表取締役社長:西山健人)は、シリーズAラウンドの2nd closeにおいて、鈴与グループの総合商社の鈴与商事および三菱UFJキャピタルを引受先とする第三者割当増資で、総額約1.2億円の資金調達を実施しました。これにより、2026年5月迄の累計調達額は約5.1億円になります。
当社は、本調達によりさらなる技術開発・事業開発体制の拡充を行い、プロダクトおよびサービスレベルの向上、事業展開を加速してまいります。

出資企業のロゴ(鈴与商事、三菱UFJキャピタル)

Greenphard Energy事業概要

「冷凍・冷蔵・空調から新たなクリーン電力を創り出す」
Greenphard Energyは、最先端のフィジカルAI・IoTテクノロジーと電力市場の最新スキームである仮想発電所(VPP)の仕組みを融合し、冷凍・冷蔵・空調設備を「電力を生み出す装置」へと進化させています。これらの設備を地域単位で統合・制御することで、街全体をバーチャルな発電所として機能させ、地域全体の電力の安定供給とクリーンエネルギーの普及に同時に貢献。さらに同時に最大20%以上の省エネと設備のデジタル化をも実現します。

出資社コメント

鈴与商事のロゴと佐野 博紀氏

鈴与商事株式会社
取締役
佐野 博紀

Greenphard Energyが展開するエネルギーマネジメントサービスは、冷凍・冷蔵・空調設備の電力使用を最適に制御し、省エネルギー化と電力需給調整の両立を実現するものであり、産業分野のエネルギー活用のあり方を大きく変える可能性を有していると考えております。また、これまでコストを生む存在であった設備を、収益を生む経営資源へと転換する点も革新的であると考えております。当社といたしましても、本提携をきっかけに、お客様の電力コスト削減と脱炭素化の推進に積極的に貢献してまいります。

三菱UFJキャピタルのロゴと山本 健太郎氏

三菱UFJキャピタル株式会社
投資第四部 次長
山本 健太郎

Greenphard Energy社の省エネ化と電力リソース創出を同時に実現させる取り組みは、再生可能エネルギーの安定供給という社会課題に対する実効性ある解決策を提示するとともに、コスト削減・脱炭素化に貢献するものです。制御が難しいとされる「産業用の冷凍・冷蔵設備」における制御の実現は、お客様に新たな経済価値を提供できるものと考え、この度出資させていただきました。今後の事業基盤強化と市場展開の加速を期待するとともに、MUFGグループのネットワークと知見を活かし、Greenphard Energy社の持続的な成長を支援してまいります。

Greenphard Energy代表コメント

代表取締役社長 西山 健人

この度、当社の事業・ビジョンに共感いただいた投資家の皆さまより多大なご支援を賜り、心より感謝申し上げます。気候変動の影響を肌で感じることも多くなってきている昨今、エネルギーの課題を解決する手段として、冷凍・冷蔵・空調設備を活用した電力系統の安定化というのは非常に期待され、大きなポテンシャルを持っています。 私達は世界に先駆け、この課題に取り組むことで全世界のエネルギー問題・気候変動問題への解決に貢献していきたいと考えています。

Greenphard Energyの事業・サービスイメージ

空調・冷凍・冷蔵設備から「電力」を創り出す仕組みの図

株式会社Greenphard Energy

会社名 : 株式会社 Greenphard Energy(グリーンファードエナジー)
代表者 : 代表取締役CEO 西山 健人(Nishiyama Takehito)
本社所在地: 〒105-0022 東京都港区海岸1-4-22 SNビル 9F
事業内容: デジタル技術を用いた電力需要設備の最適化制御および電力関連事業
設立: 2021年 3月
HP: https://greenphard.com/


本件に関する問い合わせ:Greenphard広報 
Mail:official@greenphard.com