「風力発電」や「太陽光」を超える、世界No.1の温暖化対策
それは「冷凍・冷蔵技術」の革新でした

データが証明する、真の解決策

世界中の研究者が共同で気候変動対策を研究・評価する国際プロジェクト「DRAWDOWN」地球温暖化を逆転させる100の方法において、「冷媒管理」と「エネルギー効率の改善」を統合した「冷凍・冷蔵技術のアップデート」が、今後30年で最も大きなインパクトを与えると結論付けられました。

順位 分野 解決策
(テクノロジー)
CO2
削減量
/30年
累計
第1位 冷凍・冷蔵技術
(冷媒管理と効率化)
資材・設備 89.74 GT
第2位 風力発電
(陸上)
エネルギー 84.60 GT
第3位 食料廃棄の削減 70.50 GT

「冷媒の転換」と「運用の最適化」
その両輪のアップデートで救える地球

89.74ギガトン = 杉の木約6兆4,000億本
地球上の全樹木(約3兆本)1年に吸収する量、2年分に匹敵

冷凍・冷蔵技術のアップデート(89.74 GT削減)は、地球上に今ある全ての木々を2倍に増やすのと同じくらいの解決力を持っています。

空調・冷凍・冷蔵設備のオーナー様へ

Greenphardは、DRAWDOWNが掲げるこの世界No.1の解決策を、「低GWP冷媒機への更新」と「独自のIoTによる電力制御」のセットで提供しています。単なる省エネに留まらず、冷媒由来の温室効果ガス削減と徹底した効率化を同時に実現することで、地球規模のインパクトを生み出します。

※GWPとは、「Global Warming Potential(地球温暖化係数)」の略称です。二酸化炭素を基準にして、そのガスがどれだけ地球温暖化に影響を与えるかを示す指標です。

消費が「莫大」だからこそ、ポテンシャルも「最大」

空調・冷凍・冷蔵設備は、企業の全電力消費の中で極めて大きな割合を占める「電力需要機器」です。

負の側面を「価値」へ
これまでは「コスト」や「負担」と捉えられてきた莫大な電力消費は、裏を返せば、デジタル制御によって生み出せる削減余地や、電力需給バランスへの貢献ポテンシャルが最大であることを意味します。
「省エネ」を超えた運用の革新
私たちは、この巨大な電力リソースを単に「節約」するのではなく、徹底したデジタル化と最適化制御によって、地域全体と地球の未来を守る新たなクリーンエネルギーの「創出」するアセットへと変えていきます。
※写真はイメージです

DR(デマンドレスポンス)とは

電力を使う設備で「電力を創る」新常識

電気の宿命
同時同量のバランス

電気には、「創る量(供給)」と「使う量(需要)」を、常に一秒の狂いもなく一致させなければならないという物理的な宿命があります。このバランスがわずかでも崩れると、電力網全体に負荷がかかり、最悪の場合は大規模な停電や、接続されている設備の故障を招く恐れがあります。

消費と供給は絶対バランスを取る必要がある
「使う量を減らす」は「発電」と同じ価値

これまでは、電力会社が「創る量(発電所)」を調整することで、このバランスを必死に保ってきました。しかし、太陽光や風力といった、発電量が天候に左右される「不安定な再生可能エネルギー」が増えた今、発電所側だけの調整では限界が来つつあります。

そこで生まれたのが、「使う側」が協力してバランスを整える仕組み = DR(デマンドレスポンス)です。

1kWを減らすインパクト
電気が足りない時に、あなたの施設が「使う量を1kW減らす」ことは、発電所が「電気を1kW創る」のと、社会的に全く同じ価値を持ちます。
社会を支える「見えない発電所」
使う量を賢く制御することで、あなたの設備は実質的に「電気を生み出している」状態になります。これをバーチャルパワープラント(仮想発電所)と呼びます。
あなたの設備が、社会インフラのパートナーに

Greenphardの導入によって、あなたの空調・冷凍・冷蔵設備は、単なる「電力を消費する設備」から脱却します。

DRリソースへの転換:
既存の設備が、電力会社と協力して地域全体のエネルギーバランスを支える「DRリソース(電力資源)」へとアップデートされます。

社会貢献をビジネスに:
ひっ迫する日本の電力インフラを支えるパートナーとして貢献することは、企業としての社会的責任(CSR)を果たすだけでなく、新たな経済的メリットを生み出す「攻めの環境経営」の第一歩となります。

自然エネルギーが増えると、急に供給が減ることも。そのため、消費を減らしてバランスをとる。

Greenphardの独自技術
設備を「巨大な仮想蓄電池」へ

「停止」ではなく「微調整」
運用を止めない新技術

一般的なDR(デマンドレスポンス)は、要請に応じて設備を単純に「ON/OFF」したり、強制的にストップさせたりするものでした。
Greenphardの制御は、設備を止めるのではなく、デジタル化された高度な「微調整」を行います。独自の「事前制御」によって需要をダイナミックに変化させるため、現場のオペレーションを妨げることはありません。

「冷気」を貯めて、賢く使う
蓄電池と同じ効果を生むフロー

冷凍・冷蔵設備そのものを「巨大な蓄電池」として機能させる、独自のDRソリューションを展開します。

プロセス 状態 アクション
(制御内容)
充電 電力が余ってる時 需要がタイトになる前に、少し強めに冷やし込んで「冷気」をストックします。
放電 電力が足りない時 蓄えた冷気を活用し、本来電力が必要な時間帯に、使う量をぐっと減らします。

「あれ、これって蓄電池と同じ効果!?」
高価な物理的蓄電池を導入しなくても、今ある空調・冷凍・冷蔵設備をアップデートするだけで、地域全体の電力を支えるリソース(資源)が創出されます。

快適さと品質の維持
許容温度帯を「完全キープ」

「使う量を減らす」際も、無理な温度変更は行いません。

タイミングのシフト
コンプレッサーの稼働タイミングを賢くずらす(シフトする)だけで、消費電力を制御します。
鮮度と快適性を守る
庫内の鮮度や室内の快適性を損なうことなく、設定された許容温度帯を厳守します。
データが証明する安定性
実際のテストでは、ピーク電力を30%以上削減しながらも、庫内温度は安定した一定の推移を維持できることが実証されています。

Greenphardの制御手法の一例

導入のメリットと未来
ビジネスの成長と、地球の持続可能性を両立する

デジタル化が拓く「地球」の未来

私たちは、空調・冷凍・冷蔵設備の徹底したデジタル化、最適化制御、そしてDRリソースの創出こそが、地球の未来を守るための「確かな力」になると信じています。単なる設備のアップデートにとどまらない、この運用上の革新は、持続可能な社会を実現するための最も具体的で強力なアクションです。

経済性と環境価値の最大化

Greenphardの導入は、環境への配慮だけでなく、ビジネスの競争力を高めるための「賢い投資」です。

1. 圧倒的な投資回収(ROI)の実現
早期の投資回収
導入によるコスト削減効果により、ベストケースでは1年未満、平均でも5年以内という圧倒的なスピードでの投資回収(ROI)を可能にします。
初期コストの最小化
国や自治体の補助金申請を専門スタッフが徹底サポートし、導入時のコスト負担を最小限に抑える提案をいたします。
2. 環境貢献の可視化とブランディング
データの透明性
導入実績に基づき、削減したCO2量を「杉の木何本分」といった具体的な数値として算出・可視化が可能です。
環境経営の支援
可視化されたデータは、ESG投資への対応や企業のサステナビリティレポート等にそのまま活用でき、企業のブランド価値を大きく向上させます。