会社案内

From Consumer to Creator.

冷凍・冷蔵・空調から電力を生み出す。

Greenphardは、最先端のAI・IoT技術と電力市場の最新スキームである仮想発電所(VPP)の仕組みを融合し、冷凍・冷蔵・空調を「電力を生み出す装置」へと進化させています。これらの設備を地域単位で統合・制御することで、街全体をバーチャルな発電所として機能させ、地域全体の電力の安定供給とクリーンエネルギーの普及に同時に貢献。さらに同時に20%以上の省エネと設備のデジタル化をも実現します。

OUR CORE VALUES

01. Think Global, Act Local

広い視野で捉え、足元から着実に変える

私たちが立ち向かうのは、地球規模の巨大な課題です。だからこそ、常に世界を見据えた広い視点が欠かせません。しかし、思考するだけでは現実は変わりません。大切なのは、目の前の課題に対して着実に、泥臭く「実行」し続けること。壮大なビジョンを、確かなアクションで形にします。

02. Make a big impact for the world

小さな最適化ではなく、圧倒的に大きなインパクトを

私たちが挑むのは、気候変動という地球規模の難題です。この問題の解決には、小さな取り組みではなく、ビジネスを通じてエネルギー社会の構造そのものを変える、大きなスケールの変革が必要だと考えています。
私たちは「本質的かつ大規模なインパクト」を追求し、現状の延長線上にとどまらない、世界をより良い方向へ動かす大きなうねりを生み出していきます。

03. Hard work for the people, for the future

世界の人々のため、未来のために情熱を傾ける

私たちの活動の原動力は、利己的な欲望ではなく「使命感」です。
企業として成長し、持続的に収益を生み出すことは、世界中の人々の未来に持続的に貢献するためです。
「社会への善行」と「経済的な利益」が循環する世界を創るため、私たちは情熱をもって挑み、ハードワークを惜しみません。

04. Be creative, Be cutting edge, Be challenging

常に創造的で、最先端の挑戦者であり続ける

どれほど会社が成長しても、私たちは「守り」には入りません。世界を驚かせ、ワクワクさせるような最先端のテクノロジーと創造的なソリューション。それらを追求し続ける永遠のチャレンジャーでありたい。保守的な選択を捨て、常に未踏の領域へ挑み続けます。

事業紹介

※写真はイメージです

事業内容

「空調・冷凍・冷蔵から電力を生み出す」新しいエネルギーのかたち。

Greenphard Energy(グリーンファードエナジー)は、2021年に創業した東京を拠点とするClimate Tech・GreenTech のスタートアップ企業です。最先端のAI・IoT技術と電力市場の最新の仕組みであるバーチャルパワープラント(VPP)の仕組みを融合し、空調・冷凍・冷蔵といった電力を使う側の設備を「電力を生み出す設備」へと変換。これらの設備を地域単位で統合・制御することで、街全体を仮想的な発電所として機能させ、地域全体の電力系統の安定化とクリーンエネルギーの普及を同時に実現しています。

Greenphard のシステム・ソリューションを導入したお客様の設備では、DR(デマンドレスポンス)によって新たな電力リソースを空調・冷凍・冷蔵設備から創出し、電力市場へ拠出し新たな収益を創出、同時にダイナミックな省エネルギーをも可能に。
社会全体のエネルギーインフラとお客様の事業両方に同時に大きく貢献する事業を展開しています。

※写真はイメージです

お客様・実績

食品メーカー・大規模倉庫・商業ビル・大規模チェーン小売店などの特に空調・冷凍・冷蔵設備でエネルギーを多く使用する大規模施設を保有・運用する企業様が私たちのメインの顧客です。現在、大手企業様の設備を中心とし、日本全国の大型工場やオフィスビル、倉庫に導入が進行中。省エネおよびCO2削減はもちろん、VPP・DRリソースの創出によるお客様への新収益の提供や、DX・GXによる生産性向上などの成果を上げています。

製品と技術

IoTハードウェアユニットとクラウド型制御システムを独自に設計・開発・展開しており、空調(HVAC)・冷凍倉庫・冷蔵設備を中心とした電力需要設備の省エネ、デジタル化を実現すると共に、これらの設備を地域全体の電力系統の安定化に貢献するアセットに変換する技術およびソリューションを提供しています。

空調・冷凍・冷蔵設備から「電力」を創り出す仕組み

電力を「消費する側」

空調・冷凍・冷蔵設備が
「発電」設備になる

省エネ「だけじゃない価値を創出」

省エネ
20%以上の電力消費削減
新たな収益
DRによる電力の創出
DXの実現
データの可視化による
生産性の向上

※本サービスにおける「発電」とは、DR(デマンドレスポンス)によって抑制された電力消費量を、発電された電力と同等の価値として扱う「ネガワット」のことを指します。物理的な発電機の設置を伴うものではありません。

電力を「創る側」

需要側を、
電力インフラの一部に

既存の需要を、仮想的な発電所(VPP)として活用し、地域全体の電力系統の安定化のために役立てる

調整力確保
電力系統の安定に必要な柔軟性(Flexibility)を需要設備側から創出
需要予測の高度化
予測するのではなく、需要側をも面的に制御していく世界へのシフト
電力供給への付加価値
PPAや市場連動型プランと連携し、電力供給に新たな価値を付加

協業企業・パートナー・出資企業

TOKYO GAS
SINANEN
株式会社フジタ
三菱UFJ信託銀行株式会社
野村ホールディングス株式会社
NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社

受賞・登壇歴

【Global】世界最大級の舞台で評価
  • Plug and play Silicon valley summit 登壇
  • Plug and Play(シリコンバレーの世界最大のアクセラレーター)Energy acceleration program 採択
  • KPMG社 グローバル最先端テクノロジーコンペティション Global Tech Innovator Competition In Japan 2023 Dream pitch 優秀賞
【Official】政府・公的機関による採択
  • GO AUSTRIA Spring 24(オーストリア政府主催)招待企業採択
  • Vietnam Innovation Summit 2023(ベトナム政府支援インターナショナルカンファレンス)
  • Sushi Tech Tokyo 2024(東京都主催)出展企業採択
  • TechBIZKON IX: GX Factory Tech - Innovations for Sustainable Manufacturing「Explore Europe Award」受賞(ベルギー)
【Business】主要メディア・企業からの注目
  • Forbes「Rising stars」選出
  • 日本経済新聞社(三井不動産様後援)「Super DXサミット 活躍が期待される気候テックスタートアップ」選出
  • Hongo AI(Fujita賞、神戸市賞、Cisco賞受賞)
【Partnership】共創・パートナーシップ
  • 三菱地所様 01Start 第6期 採択
  • Take off Tokyo(インターナショナルスタートアップセッション)

CEO Message

傍観者にならない。行動する。
気候変動問題の解決に本気で取り組む

気候変動、紛争など世界の大きな問題のほとんどは、エネルギーの問題に起因しています。このエネルギーの問題に取り組むことは、様々な問題の解決に繋がります。
しかし、こういった規模の大きな問題になればなるほど、どうしても人間は自分ひとりではどうしようもないと感じ、傍観者になる傾向があります。
でも、もし、この1人の行動が大きな力になるとしたらどうでしょう。取り組む人は増えるのではないでしょうか。

空調・冷凍・冷蔵設備から電力リソースを生み出すということは、まさに一社からでも、大きなインパクトを生み出せる取り組みです。

例えば、工場や大きなオフィスビルであれば、年間数百トンのCO2排出を削減が実現できます。同時に地域全体の電力系統の安定化に寄与し、地域全体の再生可能エネルギー比率の向上にダイレクトにつながります。

脱炭素への取り組みは、各国の経済情勢などに翻弄されているところが大きいですが、気候の極端化か変動は皆さんも感じているところだと思います。実際、気候変動問題解決へのアクションは待ったなしのタイミングに来ており、私たちはこの問題に対し、決して傍観者にならず行動していきたいと考えています。

私個人としての原動力は、幼少時から「自然が好き」であった。この一言に尽きると思います。
近所の山が開発で切り崩されているのを悲しく感じていましたし、多くの野生動物が各国の自然破壊で追い出され絶滅していく現実を悲しく感じていました。
そうして、私は人生を通じてこういった問題の解決に貢献していきたいと自然に考えるようになりました。
商社で大規模なクリーンエネルギーの発電所のプロジェクトに携わり、宇宙業界で地球を外からの視点でとらえ、エネルギーの課題にも取り組み、地上と宇宙両面から気候変動の問題にアプローチをしていきました。
そして、エネルギーの仕組みの中で重要でありながらも、抜け落ちていたパーツの部分である電力需要側の最適化ということに取り組むために始めたのがGreenphardです。

私たちの取り組む課題は、非常に規模が大きく、そして日々の仕事の難易度もものすごく高いものが多いです。しかし、この課題をクリアした先には、次世代の子どもたちにも誇れる世界があると信じ、仕事に取り組んでいます。
難しいお仕事が多いですが、世界中の多国籍の優秀な仲間と共に働けること、そして一緒になって取り組んでいただけるお客様や協業パートナーの皆様がいらっしゃること、とても嬉しく思います。

単なるビジネスを超え、次の100年、そして次世代の子どもたちに誇れる未来を創ること。皆さんと共に挑戦していければこれ以上の喜びはありません。

株式会社Greenphard Energy 代表取締役
西山 健人

CEOプロフィール

西山 健人(Takehito Nishiyama)

大手金融機関を経て、三菱商事グループにてプロジェクトマネージャーとして風力・バイオマス・太陽光等の大型発電プロジェクトの事業開発を牽引。その後、国内有数の宇宙スタートアップにて人工衛星データソリューションの開発に従事し、地上と宇宙の両視点から環境課題へアプローチした経験を持つ。2021年、デジタル技術と電力を融合させ、企業の脱炭素・DXおよび地域電力の安定化に貢献すべく、株式会社Greenphard Energyを設立。

Our Team

世界規模のエネルギー革新を、私たちの手で

Greenphardのチームは、海外プロジェクトの立ち上げや国際事業開発、最先端IoT・クラウド・データ解析の導入を手がけてきた専門家で構成されています。大規模施設や産業システムの統合制御、複雑な課題の解決を通じて培った実行力と技術力が、地域を超えたエネルギーの効率化と持続可能な社会づくりを可能にしています。

西山 健人 | CEO

(Business Development / Solution Engineering)

三菱商事グループでの大型再生可能エネルギー事業開発と、宇宙スタートアップでの人工衛星データソリューション開発の両面を経験。地上と宇宙の両視点から脱炭素プロジェクトを牽引します。

河原 拓

(プロジェクトマネジメント・営業トップ)

既存大型案件のプロジェクト全体を統括。日系・外資系メーカーでの製品・事業企画、海外拠点立ち上げや工場立ち上げを経験し、設備・制御関連の事業開発をリード。

羽場 学

(経営企画・事業開発トップ)

組織体制構築と経営戦略を統括。国際宇宙ステーションプロジェクトや海外での事業立ち上げを経験し、投資案件精査やNASDAQ上場企業の支援など、グローバル事業開発に精通。

Gary Ferrão

(IoTシステム開発)

コンピューター理工学の修士号を取得。システムとバックエンドプログラムの作成を得意とする。ハードエアデバイスの設計・設定とオペレーション、クラウドインフラの開発を担当。

諸冨 大樹

(Software and Cloud Solution)

JDLA認定講師で特許多数。空調制御や大企業プロジェクト経験が豊富で、国内外のスタートアップコミュニティでの実績も持つ。

日本発の技術で世界規模脱炭素のリードを目指す

グローバル展開に向けた取り組み

Greenphardの挑戦は、日本国内にとどまりません。私たちは、宇宙、IoT、電力など様々なバックグラウンドを持つ最先端の技術者や、世界中から集まった多国籍なメンバーで構成されたプロフェッショナルチームです。この多様な専門性を結集し、世界規模のエネルギー革命に挑んでいます。

その独創的なテクノロジーとソリューションは国内外で高く評価され、各国政府のプログラムへの選出や、シリコンバレーの世界最大級アクセラレーターのプログラムにも採択されました。現在、グローバルの舞台への挑戦がすでにスタートしています。

2024年より、北米、EU、中東、東南アジアへの市場展開を見据えた活動を開始。先進国では「省エネ×新収益(DR)」の両輪で、開発途上国では現地のインフラに合わせた最適な「省エネ」ソリューションから着手し、柔軟な展開を進めます。
「地球温暖化を止める」という使命を果たすため、私たちは日本発のクリーンテックで、世界中の「電力を消費する設備」を「地球を救う資産」へと変えていきます。

会社概要(Greenphard Energy Inc.)

商号
株式会社Greenphard Energy(Greenphard Energy Inc.)
本社
〒105-0022 東京都港区海岸1-4-22 SNビル 9F
設立
2021年3月
資本金
5,200万円
代表取締役社長
西山 健人
従業員数
正社員・準正社員 10人(2025年4月1日時点)
出資企業例
株式会社フジタ、三菱UFJ信託銀行株式会社、野村ホールディングス株式会社、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社
事業内容
デジタル技術を用いた電力需要設備の最適化制御および電力関連事業